1月8日午後6時10分からのNHKさが「ニュースただいま佐賀」の<サガめし>コーナーで道の駅桃山天下市で販売している「いのち長だご」を紹介していただきます。
いのち長だごは、主に鎮西町波戸地区で長寿・厄除けを祈願し、厄祝いや節句などのときに食べられてきた伝統食で、一説によると豊臣秀吉が名護屋に築城した桃山時代から食べられて来たと伝えられています。
生地にさつまいもを練り込んでありますが、桃山時代にはさつまいもはなかったようなので、現在のような形になったのは江戸時代以降のようです。
つぶあん・きなこの2種類があり、どちらもとっても美味しいですよ!

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