2019年10月に予定されている消費税増税は、予定どおり実施されるようになってきました。
今回の消費税は、食品・飲料(酒類を除く)については軽減税率が適用されるため、軽減税率に対応したレジの導入や、会計処理の変更などが必要になります。
当道の駅では、内税方式を採用しているため、税込単価の変更やプライスカードの作成が必要になってきます。
レジスターについては、10月に軽減税率対応のレジスターに更新し、現在クレジットカードの導入を比較検討中ですが、クレジットカードなどの使用者には税率に限らず2%の還元を行うこと、クレジットカードなどの手数料引き下げを政府が要望することなどが報道されており、導入についてはこれらの情報が確定してからがよさそうです。